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2002年 今年も暑かった夏季合宿




平成14年7月20日〜21日 加賀美FACで恒例夏季合宿が開催されました。



梅雨の明けた7月20日(土)、小平市アーチェリー連盟各クラブから総勢15名が乗用者4台に分乗して山梨県加賀美FAC夏季合宿に出かけました。

夏休みが始まったのである程度の交通渋滞は覚悟していたのですが、あいにくの事故渋滞にはまり、まったく動かなくなること数回。一時はどうなることかと心配したものの、午前9時には現着の予定が1時間30分遅れで何とか到着。早速サイト合わせに向かう者、とりあえずビールを飲む者・・・と三々五々。

午後からはマークドコースで全員参加で予選ラウンドを行いました。翌日の決勝ラウンドのハンデを決定するとあって、各人"胸に一物、手に弓矢"、思惑さまざまにコースを回りました。
この日フィールドコース"デビュー"となったM女のロスト矢を探していると、なんと今年の5月春合宿でロストのままになっていたK春美さんの矢(射ったのはK勉さん)を発見するという珍事もあったりしながら、午後4時過ぎには、無事宿泊先のスパランドホテル内藤の送迎バスの車中の人となりました。

6時から始まった宴会は、"始めちょろちょろ、中ぱっぱ"、一旦カラオケが始まると唄は途切れず、焼酎ボトルの追加は続く・・・。
"もうちょっと"という絶妙のタイミングの名幹事の早めのお開き合図で、某者自失の惨事を免れ、I宴会部長のセリフ付き名唱も次回持ち越しとなりました。【やっぱ唄いたかったかなァ】

明けて翌日も朝からの猛暑にかかわらず、前夜遅くならなかったことが功を奏し、一同すがすがしくコースイン。前日より好スコアで回ると順位が上がり、悪いと順位が下がるというハンデ設定により、誰もが優勝の可能性があるということで、各自前日のスコアを比べながらのラウンドとなりました。

結局、前日より22ポイントアップの高スコアで回った、祝迫氏が豪華な優勝賞品をゲットしてご満悦でした。

昼食後は、アンマーク・コース班、3Dコース班、お土産桃の買出しコース班とに分かれて、フィールドアーチェリー合宿(?)を存分に楽しみました。

午後3時、猛暑の中、誰一人体調を壊すことなく元気に合宿を終了。帰路も事故渋滞に巻き込まれながらも(休日の中央高速道はしょうがないね)、各自無事帰宅となりました。
【ドライバさんお疲れ様でしたぁ】【合宿初参加のM女さん、楽しかったかな】




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